産業・組織心理学会

産業・組織心理学会

  • 学会名
  •   産業・組織心理学会

     

  • 基本情報
  •   設立年  1985年
      会員数  1,179名(2021年12月現在)
      代表者名 岡田昌毅(筑波大学 人間系/働く人への心理支援開発研究センター)

     

     

  • 学会誌名
  •   産業・組織心理学研究(年2回)発刊1年後よりJ-STAGEにて全文閲覧可能

     

     

  • 学会紹介
  •  産業・組織心理学は,産業や組織における心理学的メカニズムを研究対象とした学問です。科学技術の発展を背景に,社会の構造はますます複雑になっていますが,人間の心は科学技術の発展ほどには変化していません。そのために,産業・組織の領域では,新たな心理的課題がつぎつぎと生まれています。そういった科学技術の変化の中で,いかに人間らしく働いたり消費生活を送ったりすることができるかということが重要ですし,一方,科学技術の発展とは別に,人間の心もまた変化しており,その変化を知ることは人間らしい生活のために不可欠です。このため,産業・組織における人間の心を研究対象としている産業・組織心理学の役割はますます高まっていくことと考えられます。

     

     産業・組織心理学会は,国内において,この産業・組織心理学を標榜する唯一の学会であり,産業・組織心理学の学術的成果の発表,交流の場として設立され,2019年には創設35周年を迎えました。本学会は研究者と実務家の「有機的連帯」(1985年の学会設立趣旨より)により,多様な会員同士の積極的な意見交換を通じた知見の創造を目指しています。2022年現在,研究者のほかに,企業の人事担当者や安全管理担当者,マーケティング担当者など約1,200名の会員が活動しており,学会活動として,年に一度の研究学術大会の開催,機関誌『産業・組織心理学研究』の発行(年2回),部門別研究会の開催(年4回),『JAIOPニュース』の発行(年2回)等を行っています。また,若手研究者のための研究支援制度や優秀論文賞や優秀学会発表賞の表彰などがあります。

     

     

  • 学会からのメッセージ
  •  産業・組織心理学を研究する上で特に留意しなければならないことは,実際の産業や組織が社会や経済の変化の影響を直接受けているということだと思います。近年はグローバル化の影響を受け,政治・経済が大きく変動しており,産業・組織心理学は他の心理学領域にもまして,そういった社会や経済の動向に敏感であることが求められています。刻々と変化する社会,産業・組織において,その影響を受けざるを得ない人の心理的な問題に対して,その解決のための知識や理論を提供することこそが産業・組織心理学の目的です。本学会はこの産業・組織心理学を標榜する学会として,常に現実の社会の問題に向き合い,知見を現実の社会に還元することを志向しています。ぜひ多くの皆さんに参画していただければと思います。

     

     

  • 学会ホームページURL
  •  https://www.jaiop.jp/

     


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