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包括システムによる日本ロールシャッハ学会

  • 学会名
  •   包括システムによる日本ロールシャッハ学会
      Japan Rorschach Society for the Comprehensive System(JRSC)

     

  • 基本情報
  •   設立年  1994年
      会員数  569名(2022年1月現在)
      代表者名 野田昌道

     

     

  • 学会誌名
  •   包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌(年1回発刊)

     

     

  • 学会紹介
  •  本学会は,包括システムを中心としたロールシャッハ法の研鑽,発展,普及を図ることを目的に設立されました。また,国内の実践者及び研究者の連携や協力はもとより,国際ロールシャッハ及び投映法学会(ISR: International Society of the Rorschach and Projective Methods)に団体会員として加盟し,国際的な研究者間の連携や協力を活性化させ促進することも目的としています。
     ロールシャッハ法はヘルマン・ロールシャッハ(Hermann Rorschach)によって考案され,その後100年以上を経た現在に至るまで,人を理解するための技術として発展し続けています。本学会が依拠する包括システムは,心理測定法としての信頼性,妥当性を十分に備え,人のこころを様々な側面から理解しやすいものになるよう,ジョン・E・エクスナー(John E. Exner, Jr.)によって体系化されたものです。エクスナーは,なぜわざわざロールシャッハ・テストを使うのかという問いに対して,ユニークな存在としての個人を描き出すのにこれほど適したアセスメント法はないからだと答えましたが,実際,現在の日本において包括システムによるロールシャッハ・テストは,医療,福祉,教育,司法,産業などのさまざまな臨床領域で活用され,人々のウェルビーイングの実現に寄与しています。
     包括システムによるロールシャッハ法は人のこころを精密に理解しようとするものですから,その習得には十分なトレーニングが必要ですし,絶えず技能の向上に努めなければなりません。また,この技術をさらに有用なものにすべく,研究を積み重ねていくことも求められます。本学会は,多くの研修の機会を用意するとともに,研究の助成,そしてその成果の国際学会などでの発表の支援を行っています。
     ロールシャッハ法は世界の多くの国で用いられ,ISRには21か国の学協会が加盟しています。ISR会員数に占める本学会会員の割合は高く,本学会の中村紀子顧問が2021年まで2期にわたってISRの会長を務めるなど,ロールシャッハ法の発展に対する本学会の役割はより重要なものになっています。また,本学会は包括システムによる国際ロールシャッハ学会(CSIRA:Comprehensive System International Rorschach Association)及び国際ロールシャッハ研究所(IRI:International Rorschach Institute)とは姉妹関係にあり,包括システムを中心としたロールシャッハの発展のために協力し合っています。

     

     

  • 学会からのメッセージ
  •  ロールシャッハ法が描き出してくれるものの中には,これまで自分では気づいていなかったことや,言葉では説明がつかなかったことなども含まれます。そのため,自分自身について知り,症状や問題のメカニズムを理解することを促進してくれますし,ひいては心理支援の方法や方向性を考えるうえで大いに役立ちます。本学会は,この重要なメソッドをさらに効果的なものにするべく努めています。志を共にする皆様の参加を歓迎します。

     

     

  • 学会ホームページURL
  •  http://www.jrscweb.com/

     


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