日本学校心理学会

  • 学会名
  •   一般社団法人日本学校心理学会

     

  • 基本情報
  •   設立年  2003年
      会員数  1,096名(2023年10月1日現在)
      代表者名 石隈利紀

     

     

  • 学会誌名
  •   学校心理学研究

     

  • 学会紹介
  •  日本学校心理学会は,学校における心理教育的援助サービスの充実をめざし設立されました。会員は,研究者はもちろん,就学前施設から小学校、中学校、高等学校,特別支援学校までの教職員,管理職,スクールカウンセラー,スクールソーシャルワーカー,教育委員会の関係者,行政の関係者,保護者など幅広いです。会員には,学校心理士,公認心理師などの資格をもつ方も多いです。学生,大学院生も特別会費で歓迎しています。
     学会の主な活動として,年1回の研究大会の開催,研究誌の刊行(年2回),研修会の開催(年3回)などの事業を行っています。年3回開催の研修会は,心理学にとどまらず関連する学問分野,実践について幅広いテーマで実施されます。研究大会は,基調講演会,ポスター発表,シンポジウムのほかに学校心理学の研究や実践に関する研修会も実施されます。2018年には,(ISPA,International School Psychology Association,国際学校心理学会)と合同で国際大会を行いました。学校教育に関する様々な課題に取り組む学会として会員は増加しております。

     

     

  • 学会からのメッセージ
  •  学校心理学会は,研究者と実践家が同じテーブルにつき,学校の様々な課題の援助について議論してきました。子どもを取り組まく課題は多様です。多様な課題をどのように援助し,そして教育活動の中で援助活動を展開していくのかについて,研究や実践の知見を交流し,議論できる学会にあなたも参加しませんか。
     学校心理学会のモットーは「みんなが資源,みんなで支援」です。心理学,教育学の分野だけでなく福祉学,医学,社会学,行政学など様々な分野の方の参加をお待ちしております。

     

     

  • 学会ホームページURL
  •  https://www. schoolpsychology.jp

     


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